最近一か月は、とても大きなことが立て続けに起こりました。
まずは、子供が生まれました。
コロナで立ち合いできませんでしたが、
ラインで出産の報告を受けて、写真を送ってもらいました。
とても嬉しかったし、感動しました。
退院日に、妻に感謝の意味を込めて、絵本を作成して送りました。
白紙の絵本というのが無印良品に売っているんです。
それを買ってきて、半日くらいかけて、絵本を作りました。
色鉛筆を久しぶりに使いながら、人間の目を描くのは難しいなどと悪戦苦闘しました。
絵本を妻に読んでらったら、泣いたそうです(私が外出する直前にプレゼントし、「一人で読んでみてください」といって家を出たんです)。
私は、心に残るプレゼントができたらいいなと思っていたので、そうなったら嬉しいです。
今は、出産の余韻に浸る暇もなく、育児(主に妻がやってくれていますが…)と仕事に奔走しています。
そして、前科が雇用主に露呈し、解雇宣告。
何とか、居にくい職場ですが、解雇の日まで勤務しています(現在進行形)。
毎日毎日を必死に生きています。
あと、数日の勤務となり、やっとゴールが見えてきたという感じです。
精神科の方は、なかなか行けていません。
まずは、育児が忙しくなってしまったということと、イボ治療で皮膚科にかからなければいけないこと、などがその理由です。
そして、今後は、不定期でアルバイト生活となりますので、
仕事と精神科通院と家庭(育児)のバランスが難しくなります。
仕事を多く入れて収入を確保し、残りの時間はなるべく家族と過ごしていきたいと思います。
しかし、夏は性の問題行動をする可能性の高い危険な時期なので、通院も全くしないわけにはいきませんから、折を見て通院したいと思います。
ところで、精神科の仲間から、出産祝いをいただきました。
とても嬉しかったです。
本当に嬉しかった。もらったときは、とても驚きました。
仲間は、もちろん精神の病気で通院中の身です。仕事ができなかったり、復職に向けて取り組んでいる人も多く、経済的に安定していない人もいるはずなのに、私のために(私の子供のために)お祝いを用意してくださいました。
感無量でした。
お返しは、精神科の講義で使ってください、という意味を込めて、多機能ペンを送りました。使ってくれているといいなと思います。
また、話が変わりますが、元妻との間で、養育費問題が勃発しています。
私の去年の”年収”が3万円しかないので、
前回の調停での話し合いをもとに、
今年の養育費は0円
と決まりました。
しかし、4月ごろに私は考え直しまして、さすがに0円では元妻も悲しむだろうと思い、
”善意で”今までと同額を支払ってきました。
4,5,6月と3か月分を支払ってきました。
そうしたら、私が解雇になってしまいましたが、これも私の犯罪が原因の出来事なので、養育費は支払い続けていこう、バイト頑張ろう、と思っていました。
その矢先に、元妻から、私の尊厳を踏みにじられるようなメッセージが届きました。
「算定費以上の養育費を払うこともできない惨めな人なんですね」
「本当に嘘で塗り固められた、上っ面だけの醜悪な人間なんだな、と心底軽蔑します」
という内容でした(原文そのまま)。
この内容のメッセージが、唐突に送られてきて、とても驚きました。
さすがに、もう私も呆れてしまいましたし、怒りも湧いてきました。
「調停で決められた0円ではさすがに申し訳ないと思い、善意で養育費を払ってきた人に言うセリフなのか?」と。
善意で養育費を払うのが嫌になってしまったので、
前回の調停で決まった通り、今年度は0円で、来年度から算定表通りの金額を払いますと伝えました(もう払うのやめた、というわけではありません。来年度から支払います)。
相手からの返信はまだありません。
これ以上は単なる私の愚痴になってしまうのですが、
養育費を多くもらいたければ、「いつもありがとうございます」と連絡をしていればよかったのに、元妻は何を考えているんだろう?と疑問を感じます。
以上、近況報告になります。
今回のブログでは、特に後半は感情的になってしまい、申し訳ありませんでした。
どうしても、元妻には辛く当たってしまう自分がいます。
捨てられた(離婚を宣告された)腹いせなのか、なんなのか、自分の心理もよくわからないです。
結局は、自分が金銭的に困っているという自己憐憫や、元妻に対する復讐というどろどろとした感情があるのかもしれません。
そういった感情との葛藤をしながら、これからしばらくは過ごすことになりそうです。
しかし、今回の元妻の言動は看過することができないほどで、私の尊厳を踏みにじられたと感じましたから、私の硬直した姿勢も仕方があるまいと思ってしまいます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント
すこし前の記事ですが、拝読させていただきました。
娘さんのご誕生、誠におめでとうございます。
自分には想像もつかないほど様々なことが管理人さんの身に起こってらっしゃるようで、なんと申しあげていいかわからないのですが、どんなことがあってもいつでも応援しております、ということはお伝えさせてください。
今後ともよろしくお願いいたします。
(稚拙な文章、申し訳ありません),
KK様
いつもコメントありがとうございます。
コメントいただけるのは、本当に嬉しいです。
ここのところ様々な事象が発生して、喜びも悲しみも経験しました。
これもまた人生、としみじみと噛みしめています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。