GPSアプリ

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先日導入したGPSアプリだが、とても具合がいいように思う。

子供を探す: お子様のGPSウォッチや携帯電話で位置を確認 - Google Play のアプリ
子供のGPS位置情報を利用した追跡トラッカー。子供の位置情報をオンライン地図で確認可能!

※GPSアプリというのは、彼女の携帯で、自分の携帯の位置情報が見れるだけではなく、周囲の音が聴けたり、当日の移動ルートが表示されるというものである。本来は子供の安全確認や、不倫防止の用途で使われている。

移動の制限(理由のない移動を減らす)

移動の制限に有効である。

あとで見返して理由のない移動を減らせる(ゼロにできる)。

決められた目的地に行く時にフラフラ別の場所へ行かないということだったり、散歩なら散歩でしっかりとしたルートで移動が行われているということである。

私の問題行動は全て移動を伴うので、とても有効である。

ルール違反の判定に有用

自分の場合は歓楽街に行かないというのがルール。

問題行動のトリガーであるから。

そのルールが守られているかの判定に有用である。

アプリの地図に移動履歴が残るので、明確に判断できるのが良いところだ。言い逃れができないのが重要である。

パチンコ店や酒店へ行かないというルールを設定している各依存症の患者さんにも適用できるのかもしれない。

「みられている感」

監視されている心境に関して。

常に自分の行動が何かの記録に残り、他者(彼女)が見ることができるというのは、不思議な感覚である。

小さい頃に、神様が上からみているというのを信じていた時の心境に近いのかもしれない。

「みられている感」があるのである。

ところで、一人きりの部屋ではなまけてしまうが、カフェなどの人の目があると作業が捗ることがあると思う。

運動選手も無観客試合だとパフォーマンスが落ちるが、観客がいると頑張れるらしい。

見物効果(観客効果)というらしい。自分一人よりも、誰かが見てくれていた方が人間は頑張れる。

自分にもこれが当てはまり、見られているのは位置情報だけではあるけれど、

ちゃんと生きなきゃと思える。すごくいい意味で。

GPSアプリの最大のメリットがこれだと思っている。

見られている感があるから、人生のパフォーマンスが上がる。

管理が楽

管理としては楽な点も大きい。

自分は特に何もしていない。外出の時にスマホを忘れないようにすればいい(スマホはないと困るので持っていかないことはない)。

そして、彼女も、特に何もしなくていい。

データは残るので、見たい時に見ればいい。

監視する罪悪感があれば開かなくてもいいし、時間がある時に見ればいい。

なので、基本的にメンテナンスフリーである。

依存症治療の行動療法の基本的なルールに「継続してできること」が挙げられる。

ずっとできなければ意味がない。

このGPSアプリなら、メンテナンスフリーであり、自分も彼女も続けられそうである。

お互いの信頼関係に繋がる

性犯罪の加害者とその保護者の関係というのはデリケートなものである。

加害者からしたら、保護者を安心させてあげたい。一方で、当然だが自由に移動したり、散歩したりということもしたい。

保護者からしたら、加害者を信じてあげたい気持ちと、加害者が問題行動をしないか心配で心配で仕方がない気持ちの狭間なのかと推察する。

「今日はここに行ってきたよ。」

「今日は家にいたよ。」

そんな当たり前の会話が、ギクシャクしてしまうのが性犯罪後に待ち受けている。

そのギクシャクを緩和してくれるのが、客観的なGPSデータだと思う。

ちなみに、自発的に加害者から保護者にGPSアプリを提案するのがいいように思う。

保護者から加害者に(制裁として?)義務付けるのではなくて。

提案という形でなければ、真の信頼関係には至れないと思う。

コメント

  1. kk より:

    お疲れ様です。
    彼女さんと協力してスリップしないように対策を立てているとのこと、素晴らしいと思います。
    恥ずかしながら自分は恋愛経験がなく、このように依存症を理解してくれ、ともに立ち向かってくれる恋人がおありなのは本当に羨ましい限りです。
    大きなお世話であることは重々承知しておりますが、お二人がこれからもずっと良好な関係を続けていかれることをお祈りしております。
    ご不快でしたら申し訳ありません。

    • 性依存.com seiizon.com より:

      応援のお言葉本当にありがとうございます。
      人は一人では生きていけないと痛感しています。
      サポートしてくれる人すべてに今は感謝の気持ちでいっぱいです。

      kkさんは恋愛経験がないと書かれていますが、恥ずかしいことでは全くないと思います。
      誰もが通る道ですし、人によってその通過儀礼ともとれるイベントの早い遅いはあるものです。
      これから、一緒に時間を過ごしたいような素敵な方が現れたら、自分の良い面を伸ばして(ここが重要だと思っております)、勇気を出して声をかけてみてはいかがでしょうか。
      上から目線のようになってしまって申し訳ありません。
      ご容赦ください。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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