問題行動をしないようにするコツ

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問題行動をしないようにするコツがあります。

それは、視野を広くすること(理性を保つこと)です。

私の場合は、「どういう風になったら満足なの?」「どういう結果を求めているの?」と自問自答すると、なんだか自分のことが馬鹿らしくなり、視野が広くなったり、理性を保つことができて、問題行動を避けることができます。

「問題行動がしたい」と思ったとしましょう。

それは、脳科学的にドーパミンを出したいとか、心理的に自己重要感などを求めているとか、いろいろ言われていますが、はっきり言って、「問題行動には一時的にメリットがある」ということです。

一方で、問題行動をした先を考えると、逮捕だったり、人間関係が破綻したり、結末は最悪です。スリップ単発で済んで運よくトラブルが無かったとしても、エスカレートして最終的には不幸な結末になります。スリップしてしまえば、自責・不安・やるせなさなど心理的にも悪影響があるはずです。いいことはないのです。

つまり、問題行動は一時的にメリットはありますが、結末は最悪ということです。

しかし、問題行動をする目前では、視野狭窄に陥っており、一時的なメリットしかみることができません。結末を考えることができないのです。

なんとか工夫して、問題行動をする目前で、結末まで考えることができれば、「最悪な事態は嫌だな」と、問題行動しなくなります。

私の場合は、「問題行動をした結果、自分はどうなりたいの?」と自問自答します。

  • 相手の裸が見れたら満足なのか?
  • 相手の下着が見れたら満足なのか?
  • 相手とセックスできたら満足なのか?
  • 相手と交際出来たら満足なのか?
  • 相手を妊娠させたら満足なのか?
  • 相手と結婚したら満足なのか?

などなど、いろいろと自問自答するわけです。

結果として、どれも望んでいません。

昔はパンチラが見れたらラッキーなんて思っていたかもしれませんが、

パンチラが見れたとしても、残りの人生がよくなったりしませんし、幸福感はありません。

なので、繰り返しになりますが、上にあるような自問自答をしても、「私は性的なものを望んではいない」という結論に至ります。

ということは、自分は、ドーパミンを分泌させたいだけなんですね。

それなら、安全に分泌させればよくて、おいしいものを食べたり、仕事で達成感を得たり、運動すればいいだけです。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

被害者も加害者も生まれないことを願っています。

皆様の参考になりましたら幸いです。

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