哲学・宗教・思想
哲学・宗教・思想なんて、人生で一度も向き合ったことがなかった。
しかし、最近ではとても興味深く思う。
それは、日常の悩みは過去の人類も直面した悩みであり、すでに哲学者・宗教家・思想家が答えを出しているということに気付いたからだ。
仏教の瞑想の考え方、チクセントミハイのフロー体験、マズローの法則、ジャック・ラカンの大文字の他者、J・S・ミルの功利主義、ハンナ・アーレントの思想、ヘーゲルの弁証法、カントの傾向性、親鸞の悪人正機説、カーネマンのプロスペクト理論などなど
勉強してみると、とても面白かったし、納得する部分も多い。
それらを携えて、これからの人生を幸せに生きていきたい。
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