性依存治療6か月目の感想

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4か月目

4か月目の記録としてブログ(性依存治療4か月目の感想~「もう大丈夫だ」ではなくて、「こりゃだめだ」~)にも書いているが、ミニスカートの女性がいると目で追ってしまうという性質が治らないことを悟った。脳の回路が出来上がってしまっているということなんだと改めて痛感。

治療の方向性もだいぶ定まってきた。

行動療法として、歓楽街に行かないというのを徹底しなければいけないのだけれど、その理由がはっきり分かった。性に対して無力だからだ。自分の力だけでは我慢もすることはできないし、誘惑には打ち勝てない。

そして、トリガーを避けたくない自分がいるのも知った。歓楽街に行きたい。ミニスカートも見たい。そういう嗜癖について隠すのではなくて、向き合っていかなければいけないと悟った。

多分、この時期に『否認』に打ち勝ったのだと思っている。『否認』は奥深いもので、「俺は依存症だ!」と宣言したら否認の期間は終わりというわけではない。否認については、研究したうえで、追ってブログで紹介したいと思っている。

まとめ

  • 性に対して無力だと悟った
  • 自分が危険人物であると感じた
  • トリガーを避けたくない自分、ルールを破りたい自分がいることに気付いた
  • 否認に打ち勝った

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