サウナと無意識

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今日は、サウナに行ってきました。

時間の関係で1回しか入れませんでしたが、その一回で12分間いました。

おいてある時計が、一周12分だったので、1周するまでは頑張ろうと思ったのです。

10分を過ぎたあたりから、体が灼熱で汗が噴き出ます。体の表面が汗でじめっとしますが、室内の湿度も高いため蒸発しません。心臓の鼓動は早く、何もしなくてもこめかみが拍動するようでした。

とても辛い。

そんな時は、「考える人」のように背中を丸めて、自分の太ももの上に肘を置きました。

そして、上半身を前後に揺らし始めました。小刻みに揺れていないと、自分が保てない、そんな感触でした。

「ああ、自分は普段、止まっているときも動きたいのかもしれないな」

と思いました。

極限状態だと、自分は体を前後に振るんだ、と新たな発見です。

また、2分を過ぎたあたりから、「早く終わらないかな」と願うのですが、

時計の針を見ては、目を背けたりしていました。

見ていると「あとこんなに時間が残ってる」と考えて萎えてしまうので、見ないようにしたわけです。

「あとこんなにある」というのは、悲観的な見方です。

限界状態のときは、自分の本性が出るのだと思いますが、きっと私は悲観的な人間なのでしょう。

だから、節約して貯金をしたいとか、前科がばれないように最善を尽くしたいとか、常に不安と向き合いながら生きているんだと合点しました。

サウナというのは、非常に高温で、長くいると命の危険もあるでしょう。

そんな中で、限界に挑戦すると、知らなかった自分に出会うことができました。

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