なかなか抜け出せない認知「悪いのは君だ」

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ケンカをする人には、少なからず「悪いのは君だ」「私は悪くない」という認知が隠れている。

だからケンカになる。

ケンカをしない方が、人生得だと思う。

他人との衝突は何も生まない。(衝突せずに、意見交換をすればいい)

じゃあ、どうやったら、他人と衝突するのを避けることだ出来るだろう。

それは、相手をリスペクトすることだと思う。

「あれほどの人が言っているんだから、一理あるんだろうな」

といった感じだ。

「相手は相手なりに、真剣なんだ」とかもいいと思う。

よく、「意味わかんない」という言葉がある。

「鬼滅の刃がヒットしているなんて意味わかんない」とか。

それは、ニュアンスとしては、「私は正常だけど、みんながどうかしている」という感じだ。

しかし、実際に鬼滅の刃はヒットしている。

ヒットしているのは歴然とした事実である。

そうなると、一番疑わなければいけないのは自分の感性だ。

「あれだけヒットしている鬼滅の刃だから、興味深いポイントはあるんだろうけれど、自分には理解できなかった」という風に考えた方がよいだろう。

これも、鬼滅の刃や鬼滅の刃を楽しむ人に対するリスペクトだと思う。

相手をリスペクトすることや、自分の意見に反論してみる姿勢というのが、我々には求められていると思う。

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