急性トリガーへの対応

スポンサーリンク

急性トリガーへの対処法

さて、急性トリガーへの対処法はどうしたらいいでしょうか。

まず大原則として、その場で考えて対処するのではありません。事前に決めておくのです。

急性トリガーに触れて、理性が働かない状態に自分がなってしまうという前提で、しっかりと準備します。

肝心の内容ですが、これには正解がありません。

色々な方法から自分の一番相性の良いものを見つけていくしかありません。

私の経験や、知人の意見などを踏まえると、以下の方法があると思うのでご紹介します。

  • 時間稼ぎする
  • 萎えさせる
  • 思考ストップ法

具体的には、急性トリガーに触れてしまったら、

  • スマホを見る(スマホの待ち受けを家族にしておく)
  • その場から走って逃げる
  • (タバスコを携帯しておいて、)タバスコをなめる
  • 両手を前に出してポーズをとり、「ストップ」と言う
  • (手首に輪ゴムをつけておいて、)ゴムパッチンを自分にする
  • 音楽プレイヤーの音を最大にしてヘッドホンで聞く

などなど、多数の方法が考えられます。

皆さんも独自の方法を見つけてみてください。私の場合は、「ブレーキ」と声に出して、胸の前でお祈りのポーズをその場でします。大体が、薄着の女性をみつけて目で追ってしまいそうなときにこの方法を使っています。この方法は路上で声を出す行為が恥ずかしいですし、声に出していると「自分は何をやっているんだろう?」と我に返ります。次第に正常な思考になってきます。ポーズをつけているのはより恥ずかしくするためです。自分の場合は「恥ずかしいことをする」というのがしっくり来ています。

コメント