さいごに
自信を失ったことや自信があることについて考えてみた。
こういう風に言葉について考えてみるのはなかなかおもしろい。人生を考えるためのヒントになってくることがある。
「どうしてこういう感情を抱くのだろう」と自問自答し、ぜひ言語化して誰かとシェアしてみるといいと思う。自分も常にそのようにしている。
以前書いた自信とか自己肯定感について真剣に考えてみたという記事も自分の考えが反映できた(ブログ主的に言えば出し切った)記事だ。お時間あれば読んでいただきたい。
■解答■
「自信がある」の対義語は「それは苦手」 ※目的語の有る言葉
「自信を失った」の対義語は「自己肯定感を得た」※目的語の無い言葉
自己肯定感はちょっと小難しい心理学用語だが、簡単に言えば「自分の存在やあり方を好ましいと思える感覚」であり、他者からの批判で減ることがなければ、他者から褒められて増えることもない。
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