昨日の答えです。
答え、といってしまうのは乱暴かもしれません。
これが万人に共通する答えだ、と主張したいわけではなく、あくまでも個人的な見解です。
ずばり、「人生何がしたいか」ということだと思います。
依存症治療で大切なのは、どこかで思っている「こんなことやってちゃいけない」という気持ちを自分で応援することでしょう。
じゃあ、依存症をやめて何をやるのか。
それは、幸せになることであり、幸せを見つけることだと思います。
その幸せというのは、一人ひとり異なっているので、ここで一概に議論することはできません。
家族。お金。仕事。趣味。所有物。友人。宗教。
いろいろなものがあると思います。
それを見つけるのが、依存症治療の「センターピン」だと考えます。
(あと、依存症治療は一人でやるとうまくいかないので、人間関係を築きながらやるといいと思います。ネットのオープンチャットやSNSのつながりは微妙です。リアルのつながりのほうが良いと思います。もちろん、家族の協力もこれに含まれます。)
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