4月は6回しかブログがかけず、
5月は今回は初めてのブログなので、
だいぶお久しぶりです。
4月は忙しかったですね。
家計
家計の話とか、妻が退職する話は骨が折れました。
私は「収入を増やしたい・貯金をたくさんしたい」
というスタンスですが、
妻は「(私の)仕事はセーブして欲しい、家計やお小遣いは多いほうがいい」
という相反する考え方を持っているので、
お互いの意見を尊重しながら相談していきました。
最終的には、貯金額と収入額はしっかり目標を立てて、そのほかは妻にコーディネートしてもらうということになりました。
妻がコントロールできるので、そのあたりで少しでもストレスが軽減されればと思っています。
デスクライト買いました
あとは、デスクライトを購入しました。
AmbientecというメーカーのTurnという商品です。
もう、ずーっとほしかったアイテムで、悩みに悩みました。
値段がとても高いので。
しかし、長く使えると思ったので、思い切って購入してみました。
デザインもよく、とても気に入っています。
北欧
ところで、最近は「北欧」の考え方に影響を受けています。
北欧って、とにかく幸福度が高い国というイメージがあったのですが、
ライフスタイルそのものが違うんですよね。
まず、美的センスが違います。
街並みが違いますよね。
日本は、「景観」というものを意識していない地域も多いです。(観光地に行くと、看板が控えめなコンビニがあったりして、景観を意識しているところもありますが)
美しいものに囲まれると、心も健康になるのでしょう。
あとは、華美なものではなく、ベーシックなものが特徴で、色使いは鮮やかです。
フランスには高級クリスタルブランドのバカラがありますが、そこのグラスはとにかくゴージャスです。
フィンランドの食器メーカーイッタラのグラスは、とてもシンプルですが、色がかわいくて、生活を豊かにしてくれます。
なんとなくですが、
バカラ=ドーパミン(どうだ!という自慢)
イッタラ=セロトニン(落ち着く!という安心感)
という図式があるように感じました。
つまり、北欧は、生活に気を使っているということです。
一方で、ほかの多くの国は、「他人からどう見られるか」にお金をつかっているように私は感じます。
北欧は、街並みをきれいにしていたり、食器にこだわったり、なにより、大変優れた家具が多く生み出されています。どれも、生活と密接にかかわっています。
スイスの機械式時計や、フランスの高級ブランドの服とは、趣が異なっています。
幸福になるには
幸福になるには、丁寧に、部屋の整理をしたり、家具をいいものにするのがよいのではないかと感じています。
整理してやったぞ~という捨て変態(過度なミニマリスト)は、自己主張であり、そういうものではありません。
高級な家具をそろえてやったぞ~というのも同様です。
ここで、私が申しあげたいのは、「他者の目ではなく、自分の目で見て、心地よい暮らし」を目指すべきであるということです。
その、一つの試みとして、自分の納得できるデスクライトを購入してみたのです。
寝る前に読書をするときに使うと、私は心地よさを感じるので、とても満足な一品になりました。
これからも、生活を豊かにする方向に、時間やお金を使っていきたいと思います。
みなさんは、どんなものに時間やお金をつかうと幸せですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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