出会い系アプリ依存症・出会い系依存症・マッチングアプリ依存症

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Twitterで、彼氏が出会い系アプリをやめないことでトラブルとなっているという女性がいます。

該当のTwitterを読んでみましたが、女性の悲惨な叫びが聞こえてきそうな状況でした。

そして、私のしてしまったことと、Twitterの女性の彼氏がしたことが類似していました。

一度やめると決心してからも性的な問題行動に再び手を染めてしまった点も含めて、本当によく似ています。

詳細は以前のブログに記載があります。

異性への嫌悪感

男性は出会い系アプリに何を求めているのか。

そのあたりを、当事者である私が考えてみたいと思います。

男性が彼女がいるのに出会い系アプリを行う理由。

「セックスする相手を探している」というご指摘もあると思います。

しかし、セックスは彼女とできるわけですから、セックスの相手を探しているというのは違うはずです。

では、新しいセックス(刺激的なセックス)を求めていたのでしょうか?

これは、半分当たっています。

刺激的なセックスを求めているのは事実だと思います。

そして、刺激的なセックスから、女性を支配している感じ、多くの女性から性というコンテンツを引き出したという満足感を得ているのだと思います。

多くの女性を従えているという感覚(多くの女性を飼い慣らしている感覚とでもいいましょうか)も自己重要感につながるようです。

そして、もっと深いところ(無意識)では、「女性を傷つけたい」といった女性嫌悪があるのではないでしょうか。

だから、女性を性の対象としてみることで、復讐したい・傷つけたいとなるのだと思います。

よく、性的虐待を受けたことがある人が性依存症になってしまうという話も多いですが、結局は性依存症というのは、異性への嫌悪感が根底にあると私は考えます。

男尊女卑の思想が根付いていたり、女性にひどい仕打ちを受けた過去があったり、原因やきっかけは色々あると思いますが、異性に対して不満を抱くことは珍しくありません。

そんな異性への嫌悪感がもととなり、異性を性的に搾取するのに耽溺してしまう人がでてきます。

花が好きな人は、花に水をあげます。

花が欲しい人は、花を切り、自分が所有します。

マッチングアプリ・出会い系がやめられないひとは、異性が好きなのではなく、異性が欲しいのです。

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