ランニングと漢字検定とGPSアプリ

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ランニング

あいかわらず毎日継続している。

もう2週間くらいか。

だいぶ慣れてきて、習慣化したと言ってもいいと思う。

最近は、マスクをつけて走らないとマナー違反かなと思い、マスクをしている。

白いマスクが売っていないので、黒いマスクだ。

威圧感があるのだろう。他のランナーに挨拶をしても返ってこないことが多くなった。

黒いマスクは心理的な距離が増やしてしまうのかも。

自分はランニングに加えて、他のランナーに軽く挨拶するのを心がけているので、白いマスクを買わなきゃいけないな。

ちなみに、マスクをつけて走るメリットもある。

  • 低酸素状態を作れるので心肺機能強化に良い
  • 特に吸気時に抵抗があり、呼吸筋が鍛えられる
  • マスクが汗で汚れるので必ず洗わなければいけなくなり、強制的に衛生が保たれる

こんなことを考えているのは私くらいかもしれない…

漢字検定3級

私は実は漢字検定準一級を保有している。

しかし、漢字書き取りが苦手であり、久しぶりに漢検の問題を見てみたら、3級の漢字が結構難しい。

  • ドクソウ的
  • コチョウする
  • 遺跡からハックツする
  • ハえある第一位

思い出せなかった。

こういう思い出せそうで出せない漢字を練習するのは脳トレになるらしく、ノートを用意して毎日やることにした。

一人だと続かないので、彼女も付き合ってくれている。

入浴前に15問程度やって、最後に今日の問題の中から一問ランダムで出題し合うという仕組み。

まだ始めたばかりだが、良い習慣だと思っている。

続けたい。

ちなみに先程の正解は、独創的、誇張、発掘、栄えある

GPSアプリ導入

最近のBIGニュースとしては、GPSアプリの導入である。

子供を探す: 子供の位置情報アプリ - Google Play のアプリ
GPSトラッカー位置情報アプリで子供の居場所を把握。キッズコントロール、子供見守りアプリ、携帯電話追跡。

私は出会い系アプリを介して性的に奔放になってしまった過去があり、性犯罪の過去もある。

そして、自分が今一番したい問題行動は、歓楽街を徘徊することである。

雰囲気を味わい、ドキドキしたいのだと思う。

しかし、歓楽街の刺激は問題行動のトリガーであり、歓楽街に行くのを禁止にしている。

禁止と言っても、ただ自制していただけだ。具体的な策は講じていなかった。

先日、彼女と相談してGPSアプリを入れることとした。

GPSアプリというのは、彼女の携帯で、自分の携帯の位置情報が見れるだけではなく、周囲の音が聴けたり、当日の移動ルートが表示されるというものである。本来は子供の安全確認や、不倫防止の用途で使われているようだ。

GPSアプリを使えば、自分の歓楽街へいきたいという欲求も制限できるし、万が一の出会い系アプリを使用したとしても(使用予定はないが)誰かに会いに出向くことを制限できる。

導入して数日であるが、歓楽街へ行きたいという渇望が減った。

歓楽街に行きたいなという無意識の欲求が、意識に上ってきても、「あ、無理だ」となるのである。

この「無理だ」となるのが重要だと思っていて、実際に行くことはできるけれど自制するのとは天と地の差があると感じる。

きっと、報酬を期待しただけでドーパミンが出るという性質も影響しているのだろう。

良い方法に出会えたと思う。

もう少し試してみて、またブログで報告したいと思う。

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