久しぶりに夢を見ました。
通院する精神科が、移動したという知らせを受けて、新しい場所に行くと、
そこはパン屋になっていました。
院長が食パンを一つ700円で売っていました。
断面に黒豆のようなレーズンのようなものが見えていました。
「院長は精神科医をやめて、パン屋になったのか。そのほうが儲かるのかな?」なんて考えました。
そのあと、
「これから診察や薬はどうしたらいいですか?」と聞くと、
「ほかのクリニックに転院してください。」と言われてしまいました。
困ったな、ほかの先生に診てもらう気はあまり起きないけれど、薬は同じものが欲しいかな。
薬だけ出してもらうために、どこかを受診しようかな。
それとも、これは、もう治療はここまでで大丈夫だよという啓示なのか、とも思いましたね。
通院する精神科がパン屋になったという夢でした。
そこから先はなくて、目覚めました。
起きて思ったことは、夢でよかった、精神科がなくならなくてよかった、ということです。
そして、自分にとって、安心できる場所・勉強できる場所という意味をもっているのが、デイケアだということに気付きました。
遠い未来かもしれませんが、寿命を考えると、自分は院長よりは長く生きるはずです。
人生のどこかのタイミングで、自分に主治医がいなくなる状況・主治医が変更になる状況が来るでしょう。
なんだか、寂しい気持ちにもなりましたし、身が引き締まりました。
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