今回は岡本太郎さんの著書「強く生きる言葉」のレビューを書いていきます。
心理学の本はきれいな言葉できれいな内容が書かれています。
一方で、今日紹介する岡本太郎著「強く生きる言葉」は、お世辞にもきれいな言葉とは言えません。
ある意味過激で、突拍子もなく、読み手のことを考えていない言葉です。
心理学の本がささやいているとしたら、本書は叫んでいます。
そんな乱暴ともとれる本書ですが、とてつもなく心に響いてきます。心が揺れます。
それは、言葉が生きているから。魂がこもっているから。
前置きはこのくらいにして、さっそく内容に入っていきましょう。
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