加害者の苦悩
趣味は性的ななにか
ストレス発散方法は性的ななにか
頭の中は性的ななにか
というように
これをしてもあれをしても
結局は性的ななにかに行きつく
性的なことから逃げたい
(同上)
これが、性依存症の加害者の生の声です。
性的なことから逃げたいのに逃げられない。
性犯罪をしない方が自分にも他人にもいいことはわかっている。
それなのに、逃げられない。
その苦悩がひしひしと伝わってきます。
世間一般の考え方であれば、加害者の考えていることはこうだろうと思います。
「性犯罪は快感だ」「性犯罪は楽しい」「性犯罪は最高だ」
しかし、現実をみてみると、加害者は悩んでいるのです。