錨(いかり)の綱

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数か月前、私は精神科で「錨(いかり)の綱」というのを習いました。

錨というのは、船が流されないようにするための道具です。鎖やロープを付けて海底や湖底、川底へ沈めて使います。 爪などが底質に刺さることで抵抗力を生んだり、それ自身の重さによって抵抗力を生んだりします。

依存症の問題行動をしない状態を維持するためには、錨の綱のような何か(趣味や習慣)を複数持って大切にするべきという内容でした。

たとえば、運動や芸術、人間関係などです。

それがしっかりしていると、問題行動の再発(スリップ)をしにくくなるのです。

私は彼女が入院してから、彼女が錨の綱だったと気付きました。

彼女と仲良く安定した生活を送ることが、問題行動をしない状態を維持するために大切だったのです。

だから、彼女が入院して一人で家にいると、落ち着かないし、問題行動のことを考えてしまいます。

大切なものは、失ったとき(失いかけたとき)に気付きます。

私がこのタイミングで彼女と隔離された生活となったのも、何かのメッセージかもしれません。

これから私はどう生きていけばいいのかを教えてもらったような気がします。

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