今日は大安ということで、子供のお食い初めをしてきました。
お食い初めというのは、伝統的な儀式の一つです。
昔は衛生面や栄養面も良くなく、無事に育つことが大変難しかったので、さまざまな節目で赤ちゃんの成長を祈る儀式やお祝いが行われてきました。このように歴史を重ね、生後100日頃にお祝い膳をこしらえ、お祝いするという伝統が今に伝わっています。
親族で集まって、料亭で行いました。
久しぶりにスーツを着たので、身が引き締まる思いでした。
私の前科前歴を隠していることや、仕事を解雇になってしまった経緯を伝えていない(伝えられない)ところがあり、なんだかもどかしい思いもありましたが、無事に終わってホッとしています。やっぱり、親族の集まりというのは緊張しますね。
ところで、子供に着せた晴れ着は、妻がネットで注文してくれたものだったのですが、とても似合っていて微笑ましい気持ちになりました。我が子は、薄い色の服が似合うので、薄い色の服にしてよかったです。
料理は、鯛の姿焼きがメインで、他の料理も彩りよく素晴らしいものでした。
食べさせる真似を親族一同で行いました。
余った食べ物は包んでくれて、私と妻の夕飯になりました。
今日は記念になる良い一日になりました。
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