心の平穏・買ってきた本の紹介

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仕事関係で緊張感のある日々を送っています。

具体的には、前科がばれたり、解雇されたりする不安です。

私は、いやなことを考えたり、悲観的になったり、不安に思うことが多いのですが、

だいたいが、お金のことと、仕事のことです。

今回は、久しぶりに、そういった不安な時期を過ごしています。

今日は、今までの努力がすべて水の泡になるような、嫌な予感がしました。

イメージとして出てきたのが、シンクの栓が抜けて、ためていた水がすべて落ちる場面です。

今まで培ってきた、仕事上の信頼やノウハウなどが、栓が取れることで、すべてなくなってしまうという悲しいイメージでした。

しかし、もちろん完全に空っぽになることはありません。

スリップしたわけでもないので、家族からの信頼は残るでしょうし、詐欺にあったりしたわけではないので、貯金も残ります。

そして、自分の働く能力や健康も害されたわけではないので、まだ再起は可能です。

冷静に考えると、栓がとれて、水がきれいになくなり、空っぽになるというイメージが現実になることはありません。

自分はそう簡単に空っぽにはならないのです。

…と自分に言い聞かせています(笑)

そういえば、

今日は、本屋でchatterという本を買ってきました。

昔、デイケアで紹介された本です。

心理学関係の本で、自分の中のちいさなささやきのことや内省のことが解説されているようです。

読むのが楽しみです。

ほかにも、Rangeという本が気になっていて、次に購入する予定です。

この本は、前科があったりして、サバイバルになってしまった自分の人生をどう生き抜くかのヒントを与えてくれるでしょう。

早くchatterを読み終えて、Rangeを読みたいですね。

それでは今日はここで終わります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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