今週の土曜日に、精神科の仲間と、ビール飲み放題に行きます。
最近は、みんな忙しくなってしまい、バラバラになってしまったと感じていたので、
久しぶりに仲の良い仲間とワイワイやれそうで、楽しみですね。
ところで、
私の人間関係は、実はとても狭いものになっています。
最近になって狭くなったというわけではなくて、数年前に刑事事件で解雇になったあたりから人間関係が狭くなったのです。
昔から知っている友人(小中高大の同級生とか、最初の職場の関係者)とは連絡をとらないですし、取りたいとも思いません。
前科を隠して生活しているので、このくらいの狭い人間関係でいいのだと思っています。
現在の職場は、あまり人間関係を構築する雰囲気ではありません。
出勤して、やることをやって、解散するという感じです。(挨拶や世間話はしますが、深く立ち入った話はしないです)
このドライな感じが、今はとても気に入っています。
わずらわしさも、困難もありません。
家族がいて、精神科の友人がいれば、いまは十分楽しいです。
極力、ひっそりと、人間関係は狭いまま生活していきたいと考えています。
しかし、どうしても付きまとうのが、商談・面談の類です。
雇用主との定期的な面談があったり、最近では私のヘッドハンティングのような事案もありました(断りました)。
資本主義社会という大きなシステムの中で生きていく以上は、関係各所とのやりとりがどうしても生じてしまいます。
その、煩わしさといったら、たまったものではありません。
前科が露呈して、首になったり、後ろ指さされる覚悟で毎日戦っているのですから、誰とも接したくないのです。
そして、その面談が数日後に迫っています。
気が気ではありません。
なんとか、無事に終わることを願うばかりです。
最近では、その面談を切り抜けるべく、想定される質問に対する回答をシミュレーションしたりしています。
基本的には、自分の子供の話を主体に、無難な流れの会話にしたいと思っています。
ちょうど、その面談が終わって、ビール飲み放題で打ち上げができればと思っています。
それでは今日はこの辺で。
コメント