とある精神科医が書いた文章に触れて、考えさせられました。
わたしが精神科医として沢山の人たちと接しているうちに気づいたことがあって、それは人間にとって精神のアキレス腱は所謂「こだわり・プライド・被害者意識」の三つに過ぎないというまことにシンプルな事実である。
春日武彦(精神科医)
- こだわりが強い
- プライドが高い
- 「あいつのせいで…」
この辺りが、(モチベーションになる人もいると思いますが)不幸の源でもあります。
「こだわらない、いばらない、うらまない」というのが、楽に人生を生きるための処方箋なのかもしれません。
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