今月上旬に首をケガをしたことで、ストレスの溜め方について熟知することができた。
それについて今日は皆さんにご紹介したい。
ケガとストレス
私は今月上旬に首をケガして、一日中ベッドに寝っ転がり、スマホをいじるか物思いにふけるだけという生活を数日間した。
その時に猛烈なストレスがかかった。もう二度と経験したくないストレスだ。
当時の行動を思い返してみると
- 日光を浴びない
- 運動を一切しない
- 天井とスマホしか見ない
- 誰とも会話をしない
- 移動しない
- ブログを書かない
- 首の痛みがある
- いつ治るかわからない(将来の予定が立たない)
- なぜケガをするような過度なストレッチをしたのかと後悔
- 昼食は常に松屋の牛丼
こんなところだろうと思う。
結果として、これをするとストレスがたまるという経験を得た。
ケガの功名(?)
この考え方を有効につかうと、逆のことをすればストレスが軽減するということになる。
日光を浴びたり、運動したり、スマホ時間を減らしたり、誰かと話したり、散歩したり、ブログを書いたり、ストレッチしたり、将来を不安に思わないように今に集中したり、後悔しないように今に集中したりなどなど。
これって新しい視点だなと思った。逆のことを考えると、真実に近づくことができる感じだ。それに、ストレスを減らす方法を必死に考えるよりも、ストレスを溜める方法を考える方が楽だと思う。
この考え方を発展させて、人と仲を悪くする方法、信頼を失う方法、自信をなくす方法、嫌われる方法などを研究するのも悪くないと思った。
普段はプラスの方向にもっていこうと努力するけれど、それって結構考えにくい。逆に、マイナスの方向にもっていくとしたらどんなことをしたらいいかというのは結構簡単だ。
嫌われたければ、約束を守らない、相手の話を最後まで聞かない、自分の自慢話をする、などすぐに思い浮かぶ。
さいごに
この、「逆を考える」という思考法はこれから役に立ちそうだ。自分の身の回りでまずは実践してみたいと思う。とくに、問題行動をする方法、スリップする方法などを考えていきたい。
(前科のことを考えて自暴自棄になる、やることをなくして暇にする、一緒に依存症治療をしている仲間のことを忘れる、支えてくれるサポーターのことを忘れる、自分の人生を考えないetc どんどんとアイデアが湧いてくる)
結果は追ってこのブログにてご報告したい。
コメント