「ハーバードの人生を変える授業」レビュー

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貢献

手っ取り早く幸せになるためにはどうしたらいいでしょうか?

答えは簡単で、他人に親切な行動をすることです。

親切な行動をすると、充足感、満足感、達成感が得られます。

親切って自分のためといった不純な動機でやるものではないという意見もあると思いますが、報酬として幸せという究極の通貨がもらえるとわかった上でやってもいいのです。

自分のために、貢献する」というスローガンで私も活動していきたいと思いました。

特に、精神科に行っているときに、初めて来た人と積極的に会話するようにし始めました。

初めての人は、慣れない空間で緊張し、だれにも話しかけられないでしょう。

そんな中で、フレンドリーに話しかけてもらったら嬉しいと思うのです。そして、抱えた問題について少しでもシェアし合えたら素敵なことです。

何故やっているかというと、相手のためではなく、自分のため。これはポイントです。

親切なことをすると、自分が満たされた気持ちになります。(もちろん相手にもいい効果があります)

結局、貢献って幸せを自分と相手にもたらしてくれるんですよね。

これを読んで「不純な動機だな」と思う方もいるかもしれませんが、この考え方は私は嫌いじゃありません。

運動

運動しないことは憂鬱になる薬を服用しているのと同じようなもの」という言葉が紹介されています。

今の私にはこのことがよくわかります。

下記ブログにも書いた通り、運動はさまざまな良い効果をもたらしてくれることを知り、実践し、身をもって体感しているからです。

また、首の怪我をしたときに、ストレスが溜まり、憂鬱になりました。運動をしないとこうも違うものなのかというのをまざまざと見せつけられました。

「運動」については、このように色々な本でその有効性が示されていますね。

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