「ハーバードの人生を変える授業」レビュー

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一貫性を持つ

言ったことを実行すると自己信頼感が得られ、自己信頼感がある人は言ったことを実行すると書かれています。

確かにそうで、「もう〇〇しないぞ!」と決心したことが守れれば、「俺はできるぞ!」と自分への信頼は増すでしょう。一方で約束が守れないと、「自分はダメなやつ」という烙印を自分で押すことになります。

ここから学んだことは、「些細な約束でもかならず守る」ということです。他者に対しても、自分に対しても。

(本当に些細な事ですが…)

筋トレだと、「限界になってから5回ダンベルを上げる」という約束(実はこれはとてつもなく辛い約束です)をして守る。

彼女との集合時間を守る。

お風呂の時間を守る。

デイケアを休まない。遅刻しない。

そして、自分で決めたマイルールを守る。

最近ではこの積み重ねでだいぶ自信がついてきました。

すると、不思議なことに、自信があるからか、約束が以前よりも守れるようになりました。

この本に書いてある通りのことが現実に起こり、体感しています。

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