彼女がいなかったら、問題行動をしまくっていただろう

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問題行動というのは、やりたくて、たりたくないものです。

意味の分からない文章になってしまいましたが、治療している真面目な時ですら、やりたい気持ちがあります。一方で、理性的な自分は問題行動しない方が幸せになれると確信しています。

先日、メンバーさんと会話しました。その方も彼女がいて、彼女がいてくれるから治療を頑張っているんだ、という話になりました。

私も、気持ちがよくわかるので共感しました。

そんな中で、「問題行動をしたいから、彼女が邪魔だなと思うことはありますか?」という会話になったのですが、「無意識では、そういう邪悪な考えを持っているんだろうね」という結論になりました。

結局、私たち依存症者は、問題行動をしない方が良いとわかっているのに、問題行動をしたい自分もいます。

問題行動をしないように、GPSアプリを入れたりと対策をしているわけですが、問題行動をしたいから過去に自分が設定した対策は邪魔だなと感じてしまう局面もあるのです。

そして、先ほども申し上げた通り、大切な人すら問題行動をする上では邪魔だなと思ってしまう自分もいるのは事実なのです。

恐ろしい自分、邪悪な自分。

そんな自分がいるということも肝に銘じておかないといけません。

大切な人を邪魔だなと感じてしまうのは、もう病気と言わざるを得ません。

だって、大切な人を大切にできないなんて、不幸ですから。

これからも、恐ろしい自分、邪悪な自分と向き合っていきたいと思います。

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