自己嫌悪はナルシストなのだそうです。
確かに、「できなくて落ち込む」というのは、「俺はそれくらいできると思っていた」ということですからね。
つまり、過大評価から自己嫌悪は生まれるということです。
「これさえなければ俺は完璧なのに」という心理も隠れているかもしれませんね。
自己嫌悪はこういったパーフェクト願望の裏返しなのでしょう。
まとめますと
- 自己嫌悪と同義は「俺はできる」という過大評価
- 自己嫌悪の背景にはパーフェクト願望がある
「自分には得意なこともあるし、苦手なこともある」という絶妙なバランスが心の健康には良いかもしれません。
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