あなたは依存症なのか?

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あなたは依存症なのか

あなたは依存症なのか。

いろいろなところで、チェックリストがあったりします。

(このブログにもあります。かなり昔に作ったものですが…)⇒チェックリスト

自己判断・自己診断するにはどうしたらいいのでしょうか?

もちろん、私は精神科医ではありませんから、安易なことをここで書くと、間違った情報で読者の方をミスリードしてしまう危険があります。

しかし、そうは言っても、個人のブログなので、持論を展開しようと思います。

精神科で教えてもらったことも含まれています。

2つあります。

「〇〇すれば、いまの問題行動は止まる」と思ったかどうか

1つが、「〇〇すれば、いまの問題行動は止まる」と思ったかどうか

例えば、セックス依存症の人は、「結婚したら止まると思っていた」という話も聞きます。

盗撮や痴漢なども、「結婚・子供が生まれたというようなライフイベントを経験すれば、自分も辞められるのではないか」と期待していた人も多いようです。

ここでのポイントは、本人は「やめたい」ということです。

何かきっかけがあったらやめたいと思っているということです。

もう一つのポイントが「否認」です。

「自分はコントロール障害になっていて、良いライフイベントがあっても、問題行動が止まらないだろう」というような認知ではなくて、

結婚すればやめられる」という認知なわけですから、この考え方は否認なのだと思います。

※実際には依存症だったら結婚しても子供が生まれてもやめられないことが多いと思います。

「子供には同じ道を歩ませたくない」と思っているかどうか

もう一つが、「子供には同じ道を歩ませたくない」と思っているかどうか。

非常に楽しい、スリリング、これ以上の喜びはない、ずっとこればっかりやっている

そんな素敵な趣味があったら、人にお勧めしたくなると思います。少なくとも、自分に子供がいたら「1回はやってみたら」とオススメするのではないでしょうか。

しかし、問題行動に関しては、皆さん「好きでやっている」「最高だからやっている」というわけではないんですよね。だいたいが、後悔だったり、自分にうんざりしていたり。

なので、子供には絶対にお勧めしないけれども、自分はやめることができない、という状況になってしまうんですね。

つまり、「子供には同じ道を歩ませたくない」という発言があるということは、罪悪感や後ろめたさがあるということになると思います。

罪悪感や後ろめたさのある行動を反復して行ってしまうというのは、コントロール障害を示唆しますので、やはり依存症になっていると考えてよいのではないでしょうか。

終わりに

最後に。

「〇〇すれば、いまの問題行動は止まる」と思ったかどうか

とありますが、

「治療すれば、いまの問題行動は止まる」という考えはどうなんでしょうか。

私は否認だとは思いません。

これは、「期待」だと思います。

しかし、「この薬を飲めば治ります」的な話ではありません。

精神科の治療は、自分も頑張る必要があります。

自主性が必要ですし、能動的な姿勢も不可欠です。

そういう意味では、「治療を受ければ問題行動は止まる」というのは間違いで、「治療に取り組めば問題行動は止まる」というのが正しいのではないかなと思います。

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