性依存症(性犯罪やセックス依存症)の関連書籍を一覧にしています。
管理人の独断でオススメ度を5段階評価で付しております。
書籍
アンナ・レンブケさんの『ドーパミン中毒』 オススメ度:★★★★★
スタンフォード大学医学部教授で依存症医学の第一人者である著者が解説しています。2022/10/15発売の新しい本です。
ゲーリー・ウィルソンさんの『インターネットポルノ中毒』 オススメ度:★★★★★
インターネットポルノ視聴が脳と体に及ぼす悪影響について書かれています。
伊東明さんの『恋愛依存症』 オススメ度:★★★★☆
苦しい恋に苦しむ人のバイブル。セックス依存や恋愛依存や共依存(人間関係依存)の方にお勧めです。
原田隆之さんの『痴漢外来』 オススメ度:★★★★★
性依存症に関して、まず一冊に購入するなら、私は本書をお勧めします。
阿部恭子さんの『家族という呪い』 オススメ度:★★★★☆
性依存症によって崩壊した家族について書かれており、気が引き締まる一冊です。
斉藤章佳さんの
『男が痴漢になる理由』 オススメ度:★★★★☆
『セックス依存症』 オススメ度:★★★☆☆
『「小児性愛」という病』 オススメ度:★★★☆☆
『盗撮をやめられない男たち』 オススメ度:★★★☆☆
どれも力作です。なかでも、『男が痴漢になる理由』は代表作と言えるでしょう。
榎本稔先生の
『性依存症の治療』 オススメ度:★★☆☆☆
『やめられない人々』 オススメ度:★☆☆☆☆
『性依存症のリアル』 オススメ度:★☆☆☆☆
鈴木伸元さんの「性犯罪者の頭の中」 オススメ度:★★☆☆☆
まんが
津島隆太さんの『セックス依存症になりました』 オススメ度:★★★★★
名作です。当事者であり漫画家である津島さんの経験が元となったこの漫画には、自助グループに通いながら回復を目指す主人公の苦悩が描かれています。純粋に読み物として面白い。
〈分冊版〉が全110巻のラインナップです。
<合本版> 1が 分冊版 第1~46話をまとめたものです。(オススメ)
<合本版> 2が 分冊版 第47~92話をまとめたものです。(オススメ)
<決定版>は総集編で、内容が省略されているので、お勧めしません。
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