あなたと私

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帰りが遅いときは問題行動していないか心配。

電話が鳴ると警察からじゃないか心配。

家族の思い。

信じてほしい。

自分なりに頑張っている。

当事者の思い。

お互いの思いはなかなか交わることがない。

どうしたらいいのか。

救いはないのか。

相手を否定するために一緒にいるのか。

一緒にたどり着きたい未来はあるか。

信じられなくても信じたくて

自分を変えたくても自分はなかなか変わらなくて。

安心して暮らしたい。

笑顔で暮らしたい。

みている未来は同じなのに、

相手を攻めてしまう。

卑屈になってしまう。

別れればいいじゃないかという極論がある。

しかし、相手がいるから頑張れる自分がいる。

別れるばかりが全てではない。

相手が自分の思い通りにならないもどかしさがある。

しかし、相手は相手。

コントロールすることはできない。

難しい点は、相手に期待すること。

期待できない相手とは一緒にいることはできない。

期待できる相手とは一緒にいることができる。

しかし、期待するというのは、自分の理想の押し付けでもある。

自分と向き合う必要がある。

自分は何がしたいのか。

残りの人生、誰と一緒がいい?ひとりがいい?

相手と向き合う必要がある。

相手はどう考えているか。

自分には何が期待されているか。

傷ついた人。

信じていたから傷つく。

信じていなかったら傷つかない。

傷つけた人。

自分を損なうことで生きてきた。

望んでいる未来になっていないのは確か。

依存症が、二人を分かとうとする。

それでも信じる人がいる。

私だけが知っているあなたがいる。

信じてくれる人がいる。

あなたのために頑張れる。

依存症者は考える。

自分の人生にあなたを巻き込んでいいのか。

大切な人を自分から遠ざけたほうがよいのではないのか?

家族は考える。

自分が面倒をみるから、回復しないのではないか。

あなたと私。

救いはどこにあるのか。

依存症は答え合わせができない病気。

自分の人生が終わるとき、回復していたのかが分かる。

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