整形を繰り返す人は自信がない人でしょうか?それとも自信がある人でしょうか?
私の用意した答えは、「自信がある」です。
整形を繰り返す人の心理として、
「顔さえよければ自分は成功する」
という認知があり、
換言すれば、
「顔以外は問題がない」
という過信があるのです。
テストの点数が悪い時に、自分の勉強方法が悪いにもかかわらず、
「担任の教え方が悪いせいなので、担任を変えてください」
と言っているようなものです。
このように、「被害者意識」を持つことは、
問題があるのは自分自身ではなく、外的な要素(容姿や担任など)にある
と決めつけることで、
自分自身を「傷つき」から守っているのです。
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