自分への寛容さ

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自責というのが、あまりメンタルにはよろしくないといいます。

自分に対して、あまりにも厳しく接し、減点方式で自己評価し、もうだめだとネガティブになってしまうと、自暴自棄になったり、スリップしたりするでしょう。

「自分もよく頑張っている」という温かい言葉がけを自分にしたほうが良いと思います。

しかし、一方で、過信はよくありません。

もうずっとスリップしていないのだから…

と油断してルール違反してしまうと、スリップすることもあるでしょう。

つまり、自分への優しさは必要ですが、過信するほどに自分を甘やかしてはいけないことになります。

言い換えると、自分への寛容さに、至適なレベルがあるということです。

なんだか、難しいですね。

低すぎても高すぎてもいけないものって色々ありますが、自分への寛容さもその一つ。

いい緊張感を持ちつつ、自分に優しくありたいですね。

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