会員制のジムに入会した

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2日前にジムに入会した。

理由は色々あるが、今読んでいる「脳を鍛えるには運動しかない!」に触発されたというのもあるし、おへそ周りのぜい肉が気になったというのもある。

すこし小難しく考えると、依存症の治療というのは、色々なものを避けたりやらないようにしたり、とにかく安全志向だ。なので、日常にスリルがないし、やることがない退屈な時間というのもどうしても発生してしまう。言い方は悪いかもしれないが、依存症の治療は趣味を一つ取り上げられるようなものなのである。

そんな中で、熱心に取り組めるものとして、ジム通いを選択した。以前も通っていた時期があるが、その時よりも依存症に対する運動療法という面を意識して取り組んでいきたい。

もう一つは2日間ジムに通った感じ、だれも挨拶をしていない。自分に挨拶してくれそうな人もいないし、利用者同士で挨拶している光景もみない。

挨拶を根付かせたい。

ということで、今は全員に挨拶するというミッションを掲げて毎日通っている。

イヤホンをしている人などは怪訝な顔をして私を見つめてくるが、一応挨拶は返してもらえる。私のアイコンタクトとか突っ込んでいく姿勢に逆らえないのだろうか。

挨拶だけであれば、不快に思われることがないと言われている。(それ以上何かを話しかけると、相手に不信感を抱かれる恐れがある)。

小さなことだけれど、自分が良い影響を場に与えられるようになりたい。

皆がアイコンタクトをして、挨拶し合える素敵なジムになれたら幸いである。

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