今回は完全に私の主観が入っているブログとなる。
ご容赦いただきたい。
ずばり、「依存症者は部屋が汚くて、友人が少ない傾向にある」と思う。
部屋が汚い
汚い部屋というのは、それだけで、人にストレスをあたえ、精神状態に良くないという研究結果がある。
また、収納ルールを決めていない、掃除のルールをきめていない人は、セルフコントロール能力が低く、意志力が弱い人である。
また、逆に考えると、依存症者は問題行動で忙しく、部屋の掃除には手が回らない。人生の多くの時間を問題行動に費やしてしまっているのだ。
そう考えると、依存症者は部屋が汚いという推測が成り立つ。
私も、床に者を置いたり、掃除機かけが嫌いだったり、思い当たる節があるし、周囲の人に聞いてみてもにたようなコメントが返ってくることが多い。それに、依存症になっていたころを思い返すと、掃除などの家事を蔑ろにしていたと思う。
そういうわけで、依存症だと部屋が汚くなるし、部屋が汚いと依存症になりやすいと思う。
友人が少ない
友人が少ないというのは、大いに依存症と関係がある。
孤独な人は、何かに耽溺しやすい。問題行動が孤独を忘れさせてくれるからだ。
別の見方をすれば、交友関係が広いひとは、問題行動をやっている時間もないし、問題行動をするよりも友人と楽しく過ごした方がいいわけだから、問題行動の快楽に見向きもしない。
また、問題行動に耽溺していると、それだけで、人間関係が雑になってしまう。問題行動さえできればいいわけだから、友人を大事にしたり、距離を保つ努力をしなくなってしまう。
そういうわけで、依存症が友人を少なくするし、友人が少ないと依存症になりやすいというのがある。
依存症の治療に「部屋掃除」と「友人と遊ぶ」を取り入れるべき
ということで、今回の私の主張は下のようになる。
- 部屋掃除
- 友達と遊ぶ
なんとも、さっぱりとした内容だが、悪い結果にはならないから、だまされたと思って取り組んでみて欲しい(笑)
掃除をすると、こころもきれいになるし、生活が清々しくなる。
友達を作って一緒に遊ぶというのは、とてつもなく大切なことだと思う。
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