セックス依存症
まず、私は、セックス依存症の状態だった。
Twitter・マッチングアプリで女性に連絡をして、会う、セックスをする、というのに耽溺していた。
路上でナンパをすることもあった。
何人もセフレを確保していた。
女を囲っているというのが優越感だった。
セフレに対して、「俺はセフレがたくさんいるんだ」と豪語していた。
苦しみ
その当時は、「あれ?自分は普通の人とちょっと違うのかな?」といった違和感は感じていた。
セックスの相手を探したり、セックスするのに多大な時間を浪費していたので、「何やっているんだろう」という徒労感や虚無感を感じていることもあった。
次第に、好きでもない人、容姿に魅力を感じない人ともセックスをするようになっていた。最初は美人とセックスしたかったのだが、誰でもよくなってしまった。
また、性行為の内容もエスカレートしていった。詳細はここには書かないが、アブノーマルなものになっていた。
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