③苦しみからの逃避
セックスは苦しみを忘れさせてくれる。
大量のアドレナリンやドーパミン、セロトニンが分泌され、多幸感が得られる。
セックス依存症者の行うセックスは、本当の愛からくるセックスではなくて、苦しみを逃れるためにやっているドラッグに近い。
④セックスによる罪悪感
「セックスは最高だ」と心の底から思っている人はセックス依存症にはならないと言われている。
セックスしていて、どこかに罪悪感、虚無感、自責感があり、それが生きにくさとなる。
すると、その生きにくさを解消するためにセックスに走る。
つまり、セックスが罪悪感を生み、罪悪感から逃れるためにセックスをする。
そうやって、依存症のスパイラルが形成される。
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