「あなたが女性だったらAV女優になっていたでしょう」

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あとがき

私は、セックス依存症について、自分なりに解釈し、内省してきたつもりだ。

もうかれこれ、一年以上考え続けている。

自称、セックス依存症研究家といってもいいかもしれない…

その一部をこのブログで紹介させていただいた。

誰かの役に立てばうれしい。

ちなみに、「AV女優になっていたでしょうね」というのは、私の過度に有能感を追い求めてしまう自己愛性パーソナリティー障害の面を見事に指摘した一言なのだと思っている。

AV女優と言うのは、自らの性を提供することで収入を得るわけであるが、性を提供するというのは、女としての価値を金に換えているわけで、それはそれで、「有能感」「承認欲求」を満たすことになる。

たしかに、男性であれば、何人の女を寝た・何人口説き落としたとかが武勇伝となるが、女性にとっては何人の男に口説かれたかが有能感につながる。女性の場合は、それの最たるものが女性らしさを売りにした商売で成功するということであり、有名なキャバ嬢になったり、有名なAV女優になるということなのかもしれない。

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