私からの助言(偉そうにすいません)
ご家族の場合、勉強したり知識をつけても許せないというときは、当事者が頑張っているところ(治療に休まず通っているとか、ルールを守っているとか)を見つめるということが、おすすめです。
当事者の場合、問題行動、スリップをしないという目標だけではなくて、家族が安心できるようにという点にも力を入れてみるといいように思います。
まとめ
- 嘘・裏切り・辻褄合わせ・取り繕いは性依存症の”症状”である
- 関係の再構築のためには「相手の行動は病気の症状だった」と折り合いをつけたり割り切ったりしなければならない
- 当事者を許すためには、当事者自身の頑張りが不可欠
- 当事者は、問題行動、スリップをしないという目標だけではなく、「家族が安心できるように」という点にも力を入れる必要がある
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