”フラッシュバック”について彼女と話し合った

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フラッシュバックを避けることはあきらめる

フラッシュバックへの対応として、きっかけとなるシチュエーションを避けるという方法は一般的である。交通事故のつらい記憶がよみがえる場合には、交通事故に関連した内容(事故現場、事故車、車に乗ることなど)を避けるという方法がとれる。

しかし、このように特定の状況を避けるという方法が性依存の当事者カップルでは難しい。なぜなら、トラウマを思い出させるきっかけがパートナーであるためだ。パートナーを避けて生活することはできない。

パートナーと生活をしていく以上は、フラッシュバックが起きないようにするというのを目標としない方が賢明だ。

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